○○と、僕

日々思うことのつらつらぶろぐ

向き会う

8月23日、無事誕生日を迎えました。

42歳。

気付いたらもうすっかりおじさんになっちゃってた。笑
想像した42歳とは程遠いけど、それでも楽しく毎日過ごせている。
が、只でさえインドアだったのに、こんな世の中になってより一層インドアになってしまい、この数年で明らかに体力は衰えた。外に出歩く事も極端に少なくなってしまったから仕方のないことだけど、ちゃんとケアしていかないとあっという間にヨボヨボのおじいちゃんになっていっちゃうなこれ。

 

この1.2年は季節行事も特にしていない。誕生日も誰にも会う事なく過ぎてしまった。
けども、自分の軽率な行動で大切な人達に迷惑をかけるような事だけはしたくないので今は本当に我慢の時間と割り切るほかない。
その分、自由に遊べるようになったら会う人会う人全員に「生き延びたねー」って言ってハグしてグラスを交わして下らない話だけで一晩過ごし翌日に二日酔いで目覚めたい。笑

 

今年後厄なんだけど、まぁ正直世の中全員厄年みたいなもんだし大した病気も怪我もせず過ごせているのは逆に有難い。厄年の終わりの年末までまだ少し時間あるから何もなければいいな。(厄年の終わりは諸説あり)

 

あと、今年からもう少し自分の内面に向き合う事をしていこうと思う。
僕はいろんな意味での『一人』を受け入れ過ぎているところがある。
社会との繋がり、友人との関係、恋人との関係ですらその節がある。

7月。ここ数年ずっと抱えてた、とある事を友人に初めて吐露した。そのとある事は、ある種僕の受け入れる他ない運命のような、一生の課題のような事で向き合う事が兎角面倒でしんどかったので、のら〜りくら〜りと避けてきてたんだけど40を過ぎたあたりから、何れ向き合わんといかんよなぁ〜と漠然と考えていた。

吐露した事をきっかけに改めて、もう少し自分の深い内面や彼との将来の事を今一度真剣に考えてみよう。そう思うようになった。

彼との関係も気付けば14年目を迎えたし、お互い40代になり健康・老後と、見えて来る世界も変わってきたところもある。

慣れ親しんだ『一人』の感覚をそろそろ卒業しないとな...

あ、因みに病気とかではないです、至って健康。笑

 

来年には旅行も飲み会も、会いたい時に会えるようになってるといいな。
今も何とか自分で楽しみを見つけてるけど、そろそろ限界です。あと、時短営業のお陰で毎晩ご飯作らなきゃいけないのが凄く面倒だから、時短営業だけでも解除して欲しい。切に。笑

 

こんな感じですが、おじさんとして生きていく歳の方が多いのだから、歳を重ねる事を楽しんでいこう。みなさん、今後もよろしくです。

 

○○と、僕。
誕生日を迎えたこのタイミングでタイトル縛り解除します。
(面倒になっただけ