習慣化されてきたのか、大した内容じゃないブログも2週間書かないと、何か書かなきゃなぁってなるもんですね。
こんばんは、おすぎです。
あ、違った。ひろあきです。
海外ドラマ研究家という名前を欲しいままにしそうな勢いで怒涛の映画三昧です。
映画⑤
SFサスペンスホラーといったところでしょうか。シーズン1で終了ドラマ。
ただ、2001年宇宙の旅が好きな人は楽しめる映画かな。
大まかな話は面白いけど、全くもって伏線回収のできていないドラマってこともあって僕的には見る価値なしのドラマです。もっと作り込むべき要素があったような気がするなぁ。シーズン1で終了するとは思っておらず、いざ公開したら酷評の嵐でやむ無くシーズン1で終了という流れだろうから仕方ないのだろうけど。
映画⑥
スイートマグノリアス
サウスカロライナ州の田舎町に住む3人の女性を描くロマンスドラマ。
各家庭の問題（子供、夫婦、浮気、妊娠、将来）を抱えながらも切磋琢磨する女の友情系ドラマ。なんてない、女の友情ドラマなんだけどそこがいい。ゆるく観れる。笑
が、シーズン1ラストは衝撃展開。続編ありとのことで今後の楽しみが増えた。
映画⑦
ブレイキングバッド
余命わずかの高校教師が家族のために挑む危険な副業。それは麻薬の精製だった…。
絶賛観てる最中のドラマ。シーズン5位まである長編ドラマ。現在2あたり。
肺ガンで余命2年と宣告され絶望的な淵にいる男の人生の皮肉さや残酷さをブラックユーモアで描写しつつ麻薬組織や銃撃戦といった社会問題も突く作品。結構過激な描写あり。
実はエミー賞、ゴールデングローブ賞をはじめほか数々のアワードを受賞しており、ウォーキングデッドと肩を並べる程の視聴者数らしく番組の完成度の高さと斬新さが非常に評価されている作品らしい。うん、納得。
僕はジャケやタイトルで映画を選ぶ方なんだけど、全く琴線に触れなかったこのドラマはYouTuberの紹介で知った。
人のおすすめするものというのも良いね。
鬼のように映画を観てるのは、きっと映画が一番手っ取り早く”刺激”されるからなんだと思う。想像の範囲を超える映像やストーリーを観るのは、僕的に変わり映えしない毎日を過ごすなかで刺激を得られる非常に重要な場所なんだろうなと思っている。
ゲームやテレビでもいいのだろうけど、今は映画に目が行ってるようなので暫くはこのまま映画を楽しみたいと思う。おすぎ化ではなく、おすぎになっちゃいそうだけど。
あと、先週約2カ月振りに宅飲みに参加。久しぶりにお酒を交わしたがやはり人と集まってワイワイするのは楽しい、それこそ直に心に刺激される感じ。久しぶりにめっちゃ笑った気がする。人と会う機会が減ったからこそより有難く感じるね。早く気兼ねなく飲める日が来るといいな。酒は滅法弱くなっちゃったけど。
